「住みよい住宅、
そして安全な住まいが欲しい」
この様な皆様のご要望にお応えして40余年。創業以来すでに2万世帯を超える方々の財産である住宅の部材を供給してまいりました。
こうした加工実績は、私どもの前身が材木商であり、加工精度のみならず木材の品質にも妥協を許さない姿勢で一貫してきた事が評価されたものと自負しております。
「住みよい住宅、
そして安全な住まいが欲しい」
この様な皆様のご要望にお応えして40余年。創業以来すでに2万世帯を超える方々の財産である住宅の部材を供給してまいりました。
こうした加工実績は、私どもの前身が材木商であり、加工精度のみならず木材の品質にも妥協を許さない姿勢で一貫してきた事が評価されたものと自負しております。
弊社は決して大きな工場ではありません。1ヶ月に80棟ほどを刻む小さな工場です。社員一同がそれぞれの部署内で安全作業を心がけ、優れた製品作りに取り組んでおります。
それ故に目が行き届き、小回りが利き、高品質を維持できるのです。
日本住建の前身である建信木材㈱は、やはり30年の実績を持つ国産材の製材工場でした。材木屋さんが大工さんの下小屋へ、そして重たい部材を1ヶ月位かけて1本づつ手で刻み、建設地まで運んで人力にて上棟する‥これが30年前の姿でした。
やがて「機械加工による精度の向上」「工場から建て方現場へ運ぶ事により運搬費を削減したい」という要望にお応えする為、プレカット加工がスタート致しました。
平成に年号が変わる頃、コンピュータ制御による全自動加工を開始。さらには、構造材のみならず、羽柄材・合板の加工と、皆様のご要望にお応えする為、加工機の更新を進めてまいりました。近年では万能型の特殊加工機を導入し、あらゆる加工に対応できる態勢を整えております。
当地飯能市は面積の75%が森林で、また良質な西川材の産地でもあります。
地球温暖化防止とCO2削減には森林の役割が大きいと言う事で、政府の指導により、国産材の利用促進が叫ばれております。
私共もこの機会に努めて当地産である、西川材の利用を高め、当地林業の活性化に貢献してまいりたいと思います。
代表取締役 和田 保
商号 | 日本住建株式会社 |
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代表者 | 代表取締役 和田 保 |
所在地 | 埼玉県飯能市芦苅場358-1 |
電話 | 042-972-2196(代) |
FAX | 042-973-1878 |
1949年 | 木材製材業として建信木材株式会社を設立。 |
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1979年 | プレカット加工による建築用木材販売を主体とした日本住建株式会社に改組。 |
1989年 | 飯能の市街地にあった本社・工場を「飯能木材団地」に移転 |
2005年 | 本社工場内に金物工法プレカットライン新設。羽柄材プレカット加工機(MPC-13) 及び合板カット加工機(MPD-11)を備えた第二工場を建設。 |
2009年 | 新規横架材加工機及び柱材加工機を導入。(MPS-VX・MPS-34) |
2010年 | 第二工場にテント倉庫を増設。 |
2011年 | 新規羽柄加工機を1ライン増設。(MPC-25) |
2014年 | 金物加工機能を備えた横架材加工機を増設。(MPS-45) |
2016年 | 大断面材の加工及び特殊加工に対応した万能機を新設。(MPS-55) |
圏央道からの場合:
狭山・日高インターを「日高・飯能方面」に降り、最初の信号(狭山日高IC西)を右へ曲がってください。そのまま下川崎の交差点まで直進します。
国道16号からの場合:
河原町の交差点から国道299号に乗り、そのまま国道407号へと進んで下さい。途中Y路地の交差点(根岸坂上)を左へ進み、下川崎の交差点まで直進します。
↓
下川崎の交差点から
下川崎の交差点に来ましたら左折して下さい。飯能方面に500m程行くと「日本住建」の看板が有ります。その看板を左折して100Mほど行った左手が「木材団地」です。ここを左折し、200Mほどで「日本住建・第一工場」がございます。緑のテント倉庫を目印にしてください。
「日本住建・第一工場」では柱や梁といった構造躯体を加工しております。受付はこちら「第一工場」の二階となっております。
「日本住建・第二工場」は、そこからさらに200m進んで頂いた所にございます。「第二工場」では間柱や垂木といった羽柄材と、野地などの合板類を加工しております。
尚、工場は離れておりますので、納品される業者の方は、どちらの工場になるかお確かめの上、お越しいただきますようお願い致します。