木は同じではありません。同じように見えても、それぞれに特性を備えています。1本1本の木は、そのクセや性格が
すべて違うのです。
私たちは材料を丹念に吟味し、その木の特性を見極めてからでないと、決してラインには投入しません。もちろん、あまり賢いやり方ではないでしょう。そこには手間と労力がかかりますから。
しかし、省力化やコスト削減ばかりを考え、利益だけを見ていて、木を見ない、ということは、私たちには考えられないのです。
それが木への愛情であり、良い家づくりの第一歩だと信じているからです。
木は同じではありません。同じように見えても、それぞれに特性を備えています。1本1本の木は、そのクセや性格が
すべて違うのです。
私たちは材料を丹念に吟味し、その木の特性を見極めてからでないと、決してラインには投入しません。もちろん、あまり賢いやり方ではないでしょう。そこには手間と労力がかかりますから。
しかし、省力化やコスト削減ばかりを考え、利益だけを見ていて、木を見ない、ということは、私たちには考えられないのです。
それが木への愛情であり、良い家づくりの第一歩だと信じているからです。
私たちの毎日は、加工機との会話から始まります。
「おはよう! 今日も快調かな?」
加工した製品を採寸し検品していると、元気な声が返ってくるような気がします。
決められたチェックを愚直にやり続けること。それが品質管理の基本だと、私たちは考えます。だから手を抜かない。一本一本の製品をひたすら計測し、確認し、出荷する。
・・・結構、頑固です。
「CADが100人いると、100通りのプレカット図面が出来あがる」
と言われています。そこには実に多くの検討項目がひしめきあっているからです。
CADの作図技術は、実は、目に見えない品質のかたまりなのです。
「強固で安全、住設にも配慮してあり、しかし無駄がなくシンプルで、流れるように上棟が進んでゆく」そんな図面を作り上げるために、私たちは、日々研鑽を積んでおります。
一度建てていただくと、その違いがわかると思います。
皆様にご満足いただくための第一歩は、行き届いたお打合せではないでしょうか。
「言ってくれなかった」「こんなはずでは…」なんて経験はありませんか。
日本住建は違います。どんな些細な食い違いもないよう、建築現場に精通した担当者が、皆様のもとへ伺います。
言いたいことがすぐ伝わる。その場で何でも相談できる。そんな安心感を、是非ご体験ください。